Jul 09, 2010
コールセンターの仕事について
販売プログラムをよくTVで放映していますが、販売の売上高はかなり良いようです。このような販売プログラムを見て、欲しい商品がある人は、専用の電話番号に電話をかけて製品を購入するわけですが、ここに電話対応してくれるのがコールセンターで働いている人々です。主な販売は、コールセンターで働く人たちは恐ろしいスワドゥェプニダ。電話代行は、企業にかかってきた電話を代わって受けることをいうといいます。では、こういうのはどうでしょうか?歌手グループがあります。その人のライブチケットを、ぜひ持っておきたい、非常に議論がなかなか困難です。それで一緒に電話をかけてもらい、チケットを取るのを助けてくれと言う。これも、電話代行業ですか?
ニュージーランド地震で、クライストチャーチの語学学校に短期留学していた彦根市西今町の正村翔太郎さん(19)が3日朝帰国。彦根市役所で会見し、当時の恐怖や現地の状況を話した。
4月から北里大獣医学科に入学する正村さんは、2年前から現地で語学留学中の祖父で元彦根市議の嘉規さん(70)を頼って1月16日から6週間の予定で渡航していた。地震発生時は、ビルなどが倒壊した地区から南約5キロの語学学校のパソコン室で調べものをしていたという。
突然の大きな揺れでデスクトップのパソコンが机から転げ落ち、慌てて机の下に潜り込んだ。電気が消え、外に避難した後も同規模の揺れがあり、恐怖で泣き出したり悲鳴を上げる女性もいたという。周辺は校庭や墓地が隆起したり、水道管が破裂するなどの被害が出た。
当日は昼食後、被害が大きかった地区に買い物に行く予定だったといい、「出かけていたらと思うとぞっとします」と振り返った。父禮一郎さん(45)は「多くの人がまだ救出されていないので、長男の無事だけを喜べません」と話していた。
嘉規さんは被災地でボランティア活動をしているという。【松井圀夫】
3月4日朝刊
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12年度県警察官募集用キャッチコピーコンクールの表彰が県警本部であり、米原署生活安全課の流石(さすが)和典巡査部長(33)の「ドラマのような仕事ではないですが、ドラマチックな仕事です」が最優秀作品に選ばれた。募集用ポスターに使われ、各警察署などに1200部配布される。
他府県警との差別化を図ろうと初めてコンクールを実施。県警職員を対象に昨年11〜12月に募集し、697点の応募の中から流石さんの作品が「斬新でインパクトがある」などと評価された。
12年度の最低募集人員は96人(前年度比23人増)。団塊世代の大量退職に合わせて大幅に増やした。受付期間は14日〜4月12日。問い合わせは採用フリーダイヤル(0120・204・314)。【加藤明子】
3月4日朝刊
万葉人が愛し、今では幻の花となっている和種ムラサキの花を市内に増やす活動を続けている東近江市の「紫草(むらさき)を育てる会」のメンバーらが2日、県立八日市南高(同市春日町)でムラサキの種まきをした。
同校農業技術科の生徒9人や市民らも参加。水谷博教諭(49)から注意を受けた後、大小の育苗箱に100〜150の穴を開け、ピンセットで直径数ミリの種を一粒一粒まいた。軽く川砂をかけたり、乾燥防止に水苔(ごけ)で覆って冷蔵しておくと、2カ月ほどで発芽するという。
同会は、同校に事務局を置き、発足7年目。今年から染料となる紫根を採取して染色に挑戦し、将来的には地域の特産化を目指している。
水谷教諭によると、昨年は種子が約10万粒取れ、今年はこのうち約1万5000粒をまき、5000株の苗を確保できると見込んでいる。生育の良い3000株はムラサキの生育に適した永源寺地区に植え、残り2000株は例年通り学校や公共機関などに配る予定。【斎藤和夫】
3月4日朝刊
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地域政党「対話でつなごう滋賀の会」は3日、4月の県議選東近江市選挙区(定数4)で学童保育指導員の新人、田中砂月氏(49)を公認候補として追加発表した。公認は8人目。同選挙区では、これで7人が出馬の意向を表明した。【安部拓輝】
3月4日朝刊
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県立美術館で27日まで開催中の写真展「写真家 土田ヒロミの世界」を見学してきました。なんでもないような撮り方の写真なのですが、なぜか心に残ります。日本を代表する写真家の作品ですから、当然といえば当然なのでしょうが、不思議です。
土田さんとは以前にヒロシマの取材を通じて知り合い、その縁から福井面のオピニオン・コラム欄に執筆してもらっています。私は写真に詳しくないので、普段はその方面には立ち入らないようにしていますが、どうも不思議が気になって、用の電話のついでに聞いてみました。
写真展の作品で最もなんでもない感じがしたのが、「『新・砂を数える』シリーズ」(1995−2004年)です。日本各地の人が集まっている場所を遠景で、ただ写しているだけのように見えました。会場では、なにを意図しているのかと首をかしげながら、いつの間にか見入っていました。何が写っていたのでしょうか?
「情報化時代のうそと本当の境目のない社会を表現しました。うそっぽい写真を撮ったんですよ」。ぶしつけな質問でしたが、土田さんは丁寧に答えてくれました。
例えば、桜の名木を見に集まるたくさんの観光客の写真がありました。考えてみると、「観光」というのも意味付けがあいまいな変な行為かもしれません。会場ではそこまで考えが及びませんでしたが、立ち止まったのは無意識のうちに現代社会を見ていたからかもしれません。
ちなみに、このシリーズの一枚一枚には、土田さんのポートレートを合成して埋め込んであるそうです。撮影者が写っているあり得ない写真という工夫です。見てもほとんどわかりませんが、知識としてあると、楽しみが増すと思います。
ところで、一定レベル以上にある写真家に技術的なうまい、へたはあるのでしょうか?
土田さんは「アマチュアの方がうまい写真を撮ることも多いですね。プロはうまい、へたではなく、時代に対する視線、切り口をどう見せるかだと思う」と。
方法論では文学を引き合いに、「例えば、島崎藤村の作品が現代作品としてあっても……」と言います。「大上段に振りかぶってシリアスにやろうとしても、もはやなかなか難しいでしょう」。どの分野にも、現在に続く近代的手法の先人がいます。では、新たな表現をどう見い出していくのかという問題ですね。
土田さんは「(文学で言えば)写真は俳句や短歌などの短詩型に近いので、一枚で語るのは難しい」と考えています。そこで、「あるボリュームで構造を持たせた表現を」と写真をシリーズで見せる方法をとっているそうです。
土田さんの話を聞いていると、写真を見るのが楽しくなってきます。きっかけは、福井面で「ブディカの目」を連載中の写真家、ウィーラシンハ・ブディカさんを紹介したことです。
プロ同士の高いレベルの話として、土田さんがブディカさんの写真に対し、「構図にこだわりすぎではないかな」と指摘しました。ブディカさんの写真は、構図をよく考えて美しく撮っています。支局にはブディカファンから電話がかかってくるほどで、私もファンの一人ですが、そう聞くとそんな気がしないでもありません。二人のやりとりから、写真の奥の深さを少し学んだ思いでした。
刺激を受けたブディカさんが、これからどんな写真を撮っていくのか。そんな視点からも「ブディカの目」を楽しみにしていただけたら幸いです。そして、土田さんの作品群を見るチャンスですから、ぜひ県立美術館にも足を運んで下さい。【福井支局長・戸田栄】(ご意見は、toda−s@mainichi.co.jpにお願いします)
3月4日朝刊
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