Jul 29, 2009
データ復旧の準備を事前に
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米男子ゴルフのメジャー第2戦・全米オープンは16日から4日間、米メリーランド州ベセスダのコングレッショナルCCで行われる。2年連続の出場となる石川遼(19)=パナソニック=はインコース9ホールを練習ラウンド。昨年舞台のペブルビーチGLと比較し「ペブルビーチよりやりやすい」と最難関のメジャー攻略へ不敵な笑みを浮かべた。
18番グリーンからクラブハウスへ続く坂道を上り終えた石川は膝に手をつき小休止。30度を超える蒸し暑さに「8月の東京みたい」と苦悶(くもん)の表情を浮かべたが、大会史上2番目に長い7574ヤード(パー71)のモンスターコースとの戦いを歓迎した。「昨年は距離が短い分、各ホールに難しさが凝縮されていた。今年は長い分フェアウエーが広いし、変化に富んでいない分やりやすい」。7040ヤード(パー71)と距離はないが、海沿いに位置し風で難易度が激変した昨年のコースより自分向きと分析した。
11日のアウト9ホールと合わせた2日間かけての“初ラウンド”はイーブンパーの71。優勝スコアがイーブンに設定される大会での合格点に「ドライバーもアイアンもいいからグリーンを外していないし、この2日間ほとんど難しさを感じていない」。渡米直前の合宿でドライバーが復調。日本で2週連続予選落ちを喫した時の悲壮感はない。
現地入りした10日から毎日テニスで汗を流し、時差調整も順調。昨年は最終日に崩れて33位に終わるも、2位で予選を突破している。「100%中99%が我慢」と話す心技体が問われる大会で、昨年の自分超えを果たす。
◆コングレッショナルCC 首都ワシントンDCからも近く、歴代大統領や政界関係者の会員が多い全米屈指の名門コース。1964年、97年と過去2度の全米オープンの舞台となっている。深く粘りのあるラフと硬く速いグリーンの難設定に加え、400ヤード後半から500ヤード超のパー4が7ホールと距離が長いのが特徴。これまで数多く同大会のコース改造を手掛けたリース・ジョーンズが2010年、丸1年コースを閉鎖し大改造。今大会では218ヤードの18番パー3を10番へ移動し、これまでの17番を最終18番として使用する。
◆遼ジュニア大会8月栃木で開催 石川遼が今年発足させたNPO法人「石川遼ゴルフ振興事業団」は13日、中高生を対象とした「石川遼ジュニアトーナメント」を8月1日から4日まで栃木県のロイヤルメドウGCで行うと発表した。定員は男女42人ずつで参加費は無料。優秀な選手には奨学金の提供も検討するという。出場申し込みの詳細は石川遼の公式サイトなどで発表し、6月下旬から7月中旬にかけて受け付ける。問い合わせは大会事務局((電)03・3474・1302)まで。
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亀田家3兄弟の長男でWBA世界バンタム級王者の興毅(24)が13日、プロアマ合同の強化合宿プランをぶち上げた。
この日、都内目黒区の日大ボクシング部へ出稽古した次男・大毅(22)に帯同した興毅は、トップアマの練習に目を輝かせた。「スピードもあるし勉強になる。いろいろなジムや学校と合同で合宿をして、切磋琢磨(せっさたくま)していけばいい」と提案。日本アマチュアボクシング連盟の山根明会長が昨年8月に就任してから、プロアマの交流を促進。すでに大橋ジムの大橋秀行会長とも話し合ってプロアマ合同で合宿練習をする計画を練り、ともに世界の頂点を狙おうというものだ。
今回の合同練習は父・史郎氏(46)と山根会長が知人という縁から実現。大毅は東洋太平洋ミドル級王者・佐藤幸治(30)=帝拳=の弟でバンタム級の貴則(4年)と3分4回のスパーリング。父がゲキを飛ばす中、鋭いボディーを打ち込んだが、コーナーに追い詰められて「たいしたもんや」と舌を巻くほどだった。
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今週から、夏競馬がスタート。来年のクラシックを目指し、2歳馬がデビューする。今年は、福島競馬場が東日本大震災で被害を受けたため、中山で開催。新馬戦2鞍(18日=芝1200メートル、19日=芝1600メートル)の注目馬をピックアップした。
19日の中山・芝1600メートル戦で有力視されているのが、マイネルアトラクト(牡、父アドマイヤマックス)だ。先月21日に入厩。8日のウッドチップコースでの追い切りでは、準オープンのドリームノクターンと併せ、6ハロン82秒1―37秒8―12秒9の好タイムで併入した。
「まだ体が緩い面があるが、追うごとに走りがしっかりしてきた」と斎藤調教師。格上の古馬と互角の走りを見せただけに、自然と表情は緩む。
父はサンデーサイレンス産駒で、05年高松宮記念を制した。産駒も、芝の短距離からマイルで力を発揮するタイプが多い。「初戦から十分に動ける態勢。秘めた能力はかなり高そう」と斎藤師。初戦から持ち味のスピードを存分に披露するはずだ。
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