Nov 03, 2008

HIDの長所と短所

HIDの利点は、寿命と、コードにあるようです。一般的にハロゲンランプと比較した場合の寿命はハロゲンランプの約4倍の寿命、硬さはハロゲンランプの2倍の明るさになるようにしています。また、消費電力もハロゲンランプの2 / 3程度の電力だけで良いようです。一方、デメリットというのはHID自体の価格が高いことだと思います。
電気代の節約は、センサー式LEDが便利です。特に、廊下の電気、トイレ、脱衣所などの消し忘れが多い場所に設置すると、面倒なスイッチの消灯も、通過するだけつくように、消灯時間も設定することがあります。しかし、食堂や浴室など、長い間とどまる場所にセンサー式のLEDを使用すると、非常に不快になるので注意が必要です。
 京都府長岡京市今里の済生会京都府病院が、府の「がん診療推進病院」の指定を受け、がん治療や患者の相談支援センターなどの組織体制整備を進めている。患者や家族が交流するサロンのオープニングセレモニーを15日に開く。
 がん診療推進病院は、京都大医学部付属病院や京都府立医大付属病院など府内の「拠点病院」と連携し、地域の患者への治療や情報提供にあたる。専門的なスタッフを抱え、手術や緩和ケアなどの標準的治療が提供できることや、150床以上の病院で年間400人以上のがん入院患者がいるなどの要件があり、府が今年3月、条例に基づき、済生会京都府病院を乙訓地域で唯一のがん診療推進病院に指定した。
 指定を受け、年間1000人を超すがん患者の入院がある同病院は、放射線治療器の導入や抗がん剤治療室の拡充、緩和ケア外来の開設、院内がん患者の登録などの取り組みを推進。一方で、がん患者の治療や生活の相談に医師や看護師らが対応するがん相談支援センターを新設した。
 また、患者や家族が、体験や悩みを語り合ったり、情報交換や学習会などのサロン活動ができる場所を開設。「がん患者サロン なでしこ」と名付けられた一室は、机やソファ、がん関係の本などを用意し、月2回無料開放し、他の医療機関の患者も利用できるようにした。
 サロンは、患者が自主的に集い、運営してもらえるよう期待しており、同病院がん診療センターの矢部正治部長は「がん治療には時間がかかり、患者だけでなく家族も悩みを共有できる場が必要。地域の人に広く利用してほしい」とし、「いろいろな希望を聞きながら、互いに応答しあい、治療を充実したものにしていければ」と話す。
 サロンの存在を広く知ってもらおうと、15日午後2時半から、同病院1階ロビーでセレモニーを開く。NPO法人「京都がん医療を考える会」の佐藤好威理事長や会員が、府内のがん患者サロンの現状を紹介する。同病院の医師のピアノコンサートもある。無料。問い合わせは同病院がん相談支援センターTEL(955)0111。

 長岡京市は、集中豪雨による浸水被害対策の基本計画「水循環再生プラン」をまとめた。街全体を雨水に強くするため、今後20年間で市内の住宅全戸に雨水貯留タンクを設置する目標を掲げた。10月末まで市民からプランへの意見を受け付ける。
 同市は東部や南部の土地が低く、過去に大雨による床下浸水や道路冠水の被害が起きている。市中部を流れる風呂川や犬川も、地面から雨水が流れ込むなどして水があふれ出すことがある。さらに記録的な集中豪雨が増えているため、浸水被害の軽減や雨水の利活用、地下水保全を目的にプランを策定した。
 プランの目標年度は20年後の2031年度に設定した。浸水対策では、雨水を浸透させる施設とためる施設の両方が必要とし、市内すべての一戸建て住宅と集合住宅に200リットルの雨水貯留タンクを設置する目標を掲げた。雨水を地中に逃がす浸透ますも適地にある全住戸で整備を目指す。
 公園には地下式の雨水貯留施設を設けるほか、広場と遊歩道で1ヘクタールあたり45個の浸透ますをそれぞれ設ける基準を定めた。学校や公共施設にも、浸透ますや地下式雨水貯留施設など複数の施設を整備する方向性を示した。
 市は今後策定する実施計画で設置助成制度や具体的な設置場所を決め、整備を進める方針。市下水道施設課は「浸水対策には大規模な雨水貯留施設を設ける方法もあるが、市民の力を借りた方がコストが少ないと判断した。施設の設置を強制するわけではないが、市民の率直な意見を聞きたい」としている。
 プランは市のホームページのほか、市立図書館や市役所の市民情報公開コーナーなどで閲覧できる。

 ◇反対請願は不採択
 山形市議会総務委員会は6日、東北芸術工科大(山形市)の学校法人が京都造形芸術大(京都市)の学校法人に吸収合併される問題に関して提出されていた2件の請願を協議した。このうち、芸工大の同窓会「東北芸術工科大学校友会」が提出した「県民・市民から十分に理解が得られるまでは合併を認めないこと」などを求める請願1件を採択した。議会はこの請願に沿った内容で国に意見書を提出する。意見書は12日の本会議で正式に決まる見込み。
 委員会で採択された請願は通常は議会最終日の本会議で正式に採択される。しかし、芸工大の吸収合併は当初の予定では11月ごろに文部科学省が認可する見込みのため、早めに国に意思表示をする必要があるとして最終日の28日より前倒しして12日の本会議で請願の取り扱いを決める。請願の前倒し採択は山形市議会で初めて。
 採択された「校友会」の請願は「経営統合には慎重を期すべきだ」とし「公設民営という性質からも県民・市民の理解を得ることは必須。徹底した情報の開示、透明性ある理事会の構成が求められる」としている。
 一方、合併反対を求めた「東北芸術工科大学を愛する会」(早坂功会長)の請願は、「合併への反対」について委員の意見が割れ、不採択となった。
 委員からは「市民県民への説明会が開かれて、その反応をみてからでないと反対が多勢かどうか分からない」や、「芸工大は単独の経営努力でやっていくべきで、芸工大側に合併のメリットはない」などの意見が出た。
 さらに総務委員会は、芸工大側と市川昭男市長に、合併に関してより詳細な説明を求める決議案を作成することを決めた。24日に決議案を検討する。【和田明美】

10月7日朝刊

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